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公教育の未来フォーラムin関西
企画の背景・意図
社会の変遷とともに学校教育の意味や存在価値も変わっていきます。
インターネットの普及なども相まって、知識伝達の場としての学校はもはや絶対的な存在ではなくなってきました。一方で、家庭や地域、産業界等、社会から学校 に求められる役割は、ますます増大し多様化しており、現場の疲弊や先生たちの閉塞感、子どもたちのしんどい状況が、漏れ聞こえてきます。
しかし、そんな中でも、子どもたちにとって「よりよい」 学びの場・生活の場をつくっていこうと、試行錯誤している学校があります。子どもたちの成長を支えようと奮闘している先生たちがいます。このフォーラムでは、学校教育の底力と、 可能性に光を当てます。
「学校ってなんのためにあるのだろう?」
「学校でしかできないことって何だろう?」
「子どもたちにとって、”よい”公教育ってどういうものだろう?」
これからの学校教育のあるべき姿と、それを実現していくための道のりを、現場の先生たちはもちろん、保護者の方、地域の方、企業やNPOの方など、 立場を越えて共に考え、未来を描きたい。そして互いに思いやビジョンを共有し、エンパワメントし合えるつながりが生まれれば・・・。そんな思いでこのフォーラムを企画しています。
昨今批判が向けられがちな
学校現場のエネルギーと
現場の先生たちのがんばりを実感でき、
社会的に発信できる場をつくること
公教育の未来をよりよくしていきたいという気概を持った多様な主体が、
互いに学び合える新たな関係性を生み出し、
協働を促進すること
このフォーラムの役割・ミッション
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